くるみブログ

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重い生理痛、実は子宮内膜症と関係があるかもしれません!

こんにちは くるみ です。

 

女性の皆さん、生理痛辛くないですか?

特に重い生理痛は、本当にしんどいですよね。

私も学生時代からずっと我慢してきました。

実は、生理痛がひどいのには理由があったんです!

この記事では、

  • 重い生理痛に悩んでいる方

に向けて、書かせていただきます。

 

 

☆ 目次 ☆

 

私のざっくり生理痛歴 ※飛ばしていただいても大丈夫です!

高校生の頃、自転車で登下校していました。ある日、下校途中に腹痛に襲われ、動けなくなり、一緒にいた友達が保健室の先生を呼んでくれたことがありました。保健室の先生が車で家まで送ってくれたことを覚えています。

大学時代は、アレルギー治療の為、国立病院に通っていたのですが、病院で激痛に襲われ意識が無くなりました。病院だったこともあり、車いすに乗せられ、婦人科へ運ばれました。

社会人になってからも生理痛はひどく、あまりの痛さに早退したことがあります。しかし痛くなってからでは遅く、帰れる状態ではありませんでした。会社から駅に向かう途中も痛みに耐え、気持ち悪さと貧血状態でした。駅に到着するも、立っていられずインフォメーションカウンターの女性が声をかけてくれました。警備の方は車いすを用意してくださり、警備室の裏の部屋で休ませてくれました。周りの方々のやさしさに感謝しかありません!

重い生理痛 我慢すべき?

私は、できるだけ薬を飲みたくないタイプです。生理痛でも耐えていました。でも大学時代に病院で倒れた際、婦人科の先生から、生理痛が酷いなら我慢せず飲むように言われました。確かに、私が我慢しなければ、痛みに耐えることもなく、周りに迷惑をかけることもありません。それ以来、生理痛の際は薬を飲むようにしています。

もしかしたら月経困難症かも!?

婦人科でこんな冊子を見つけました。↓↓↓

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からだサポートブック 女性のための健康ガイド

この冊子には、女性のからだの変化や月経のしくみ、関連する病気等が書かれています。

その中で、『月経痛がひどい』という項目があります。

がまんできないほど強い月経痛があるのが月経困難症です。月経困難症の痛みは月経開始後数日続きますが、その後は自然に軽快します。しかし、また次の月経時には、くり返し同じような症状がみられます。

また、月経時の症状として、

  • 下腹部が痛い
  • 腰痛や頭痛がある
  • 胸がむかむかする
  • 痛みがひどく、鎮痛薬を飲まないと日常生活に支障をきたす

と書かれています。そこで初めて、私は月経困難症だったのかなと思いました。

子宮内膜症と関係している!?

月経困難症は、原因が病気によるものと、そうでないものに分かれるようです。

病気と関係ないなら良いのですが、自分では分からないですよね。

この冊子には、考えられる病気も載っていました。

原因と考えられる病気には、子宮内膜症子宮筋腫、子宮腺筋症などがあります。

驚きました!実は私、昨年、子宮内膜症の手術をしたんです!

※入院・手術の話は別の記事でご紹介いたします!

まとめ

重い生理痛は、月経困難症の可能性が高く、もしかすると病気が原因かもしれません!

私の場合、学生時代から生理痛が酷く、倒れるほどでした。そして、30歳を過ぎて子宮内膜症だと分かり、手術をしました。もっと早く気づいて婦人科に相談していれば、子宮内膜症になる前に何か手を打てたかもしれません。手術をしなくて済んだかもしれません。

是非、生理痛が酷い方は、婦人科に相談に行くことをお勧めします!

そして、今回紹介させていただいた、

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からだサポートブック 女性のための健康ガイド

こちらの冊子も是非、読んでみてください!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

少しでも参考になれば、幸いです。